航空自衛隊 ― 2011/02/02 15:41

自衛隊基地の横を通って行きますが、その自衛隊が航空自衛隊とは知りませんでした。
戦闘機らしき飛行機が2機展示してあるのを、通りすがりに気がついて始めて知った次第である。
金網越しではあるが、すぐ目の前に何気なく展示してあるので
チョット感激、
今度息子と中に入って見せてもらおうかな?
現役復帰 ― 2011/02/10 12:56
久々の登場とばかりに、がなり声、いや快適な音をならして、チャンネル文字をカットしていた。
我が社で3代目だそうです。
モーターを交換し、
軸となるプーリーを削ってやってきたそのミシン
職人さん的には、鉄で出来たミシンより木製のこのミシンの方が
はるかに使いやすいそうです。
へ〜そうなんだ。
昨日はそのレトロなミシンで作製されたチャンネル文字を付けた看板及びガラス面のカッティングシート貼りで
府中に17日オープン予定の韓国家庭料理仁寺洞さんに行って来たのである。
デザイン/レイアウト/文字の種類は100%こちらの提案で
OKでしたので、気は抜けません。
設置後も大変喜んでいただきました。
チャンネル文字もコバを白のままにするか、黒にするか迷いましたが、結局多少経費は掛かりますが、黒にしました。
厚みが30mmありますので、白の方が文字としてはっきり見えるので、大半は白の方が圧倒的に多いのです。
見る角度にもよるのでしょうが、黒でバッチリでした。
落ち着いた雰囲気が出ました。
板は木目のプリントです、明るめでチョット軽めにしたのが
チャンネルのコバを黒く塗る事による重く高級感なイメージと相まって、
さほど重い感じにならなかったのがオーナー様の明るいイメージで浮いた文字にしてほしいとの要望にかなったのかな。
コバを黒くする事で、文字もより立体的に見えるでしょう。
写真はまだ袖看板が出来上がっていないので、月曜日にあらためて伺いますのでその時に、完成写真を撮ってアップ致します。
17日オープンだよ ― 2011/02/15 17:45
正面からの画像アップ ― 2011/02/16 10:57
影絵の世界 光と影のファンタジー ― 2011/02/23 21:43
先日、当社に藤城清治事務所の方がお見えになりました。
4月17日からの展覧会告知看板の制作依頼でした。
画そのものは何となく知ってはいましたが。
画集の表紙に飾られていたアリスのハートには驚嘆してしまいました。
どうやって描いたんだろうと表紙をなめるように見て、これシルク印刷ですかなどと
チンプンカンプンな質問をしてしまい大変失礼致しました。
藤城清治先生が世界的な影絵作家で有る事を後で知りました。
ケロヨンと言えば、50歳以上の人は大体知っていると思います。
その作者である先生の事を、我が奥様に聞いた所
童謡の読み聞かせを小学校でやっているせいか、知っていました。
知り合いのイラストレーター氏に聞いた所良く知っておりました。
しらぬは自分ばかりなり。
最初の電話で、藤城清治事務所と政治事務所を大勘違い、展覧会とどうしても
結びつかず、頭の中は???マークが飛び交う始末。
会ってお話が出来てよかったです。
仕事そっちのけで、作品やら影絵についての質問に、丁寧に答えてくれて有難うございました。
細密画とか超細密画とは全く違う世界、温かくぬくもりある色合い、ファンタスティックでノスタルジーさえ感じる
手法に感服、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
すっかりファンになり、ネットで1枚の画を購入してしまいました。
写真は車のボディーに貼ってあったロゴマークです。
もう一枚はアリスのハートです。
追記、
どうしても本物が見たくて、19日土曜日車をぶっ飛ばして(奥様運転、子供酔っぱらう!)、昇仙峡まで行ってしまいました。
期待を裏切りませんでした。水面と鏡を利用した大胆で自由な発想、
繊細なグラデーションの技法等しっかり学んで来ました。来て良かった。
山下清画伯や内海桂子師匠等の画も同時展示してありました。
当然額付きのポスターも購入、我が家の玄関入り口に飾ってあります。
ネットで買った藤城先生の直筆サイン入りのレフグラフはもったいなくて飾れません。
落ち込んだ時に箱から出して元気を頂きます。
山頂までロープーウェイで行って来ました、気持ちよかった~。
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